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2013年4月29日月曜日

苗代に育苗箱を入れる

芽が出始めて
 あっという間に3cmになっている品種もあって
師匠に相談したところ、
 急遽、苗代に育苗箱を入れることに

じいさんが、ビニールに土をかけてくれていました。
西風が吹いたら、ビニールが飛ぶんや・・・

そしたら
突風が吹き始めて・・・・じいさんの感は、さすがです。

急いで、ビニールに紐をかけて
しっかり固定されました。
 安心です。

もみすり->足ゴタツ

四畳半を埋め尽くしていた古代米。
籾摺りをしたので、部屋が空いた。
籾を田んぼに撒いたら、まるで模様のように
広がった。

白、黒、茶

近所のお花がとても綺麗な奥様に
少し分けてと言われたので、
何に使うのか気になって聞いたら
植木鉢に入れて乾燥を防げるし、栄養になるって!!
バケツ一杯は、有効活用できたかなぁ。うれしい。

何回も往復して田んぼに撒いた籾たち。

昔、ばあちゃんの家に行くと
足炬燵があって、
木枠を組んで
中に大きなタライ。
籾がいっぱい入っていて、
お風呂を沸かすのに使った木を1度水でジューっといわせてから
籾の中へ入れる。それが足炬燵。

暖かくって、懐かしい匂いがしていたわ。

思い出して、ネットオークションをみたら、
6000円で木枠を売っていた。

今の家で使うと空気が悪くなって危ないからと
じいさんに止められたけれど。
試してみたい思い出の一品である。