ページ

2014年6月17日火曜日

ニホンミツバチのオス蜂





7匹から10匹のオス蜂が住んでいるようです。
中央左がオス蜂です。
普通の働き蜂さんとは違い
蜜を取りには行かないようです。

2,3日中に
もう一群取れそうな予感です。

箱の準備は、本日1箱 完了しております。

ミツバチさん
お待ちしております。

そうそう
前回、耳の中にミツバチが入りたがっていたので
耳や鼻の穴を守るために
面布を付けるべきと考えてました。

両手ふさがっているので
手で払えないんですよね。

看護士さんに聞くと
一方通行で入るとブンブンとうるさく
除くときには、ピンセットで
引っ張るそうです。

犠牲者でないように

なんとなく
明日も分蜂日かな・・・

ミツバチさん、変化のある暮らしを
ありがとう。


2014年6月12日木曜日

ニホンミツバチの孫分蜂Ⅱ

今朝、オスのミツバチが7匹ぐらいとたくさんいて、
にぎやかに過ごしているなぁ
時々、わぁっとあふれるように
巣から出てくるって思っていた。

矢先

またまた 分蜂が始まった

6月12日 1時半。

1度集まった場所には、
匂いがついていて、
また、集まることがあると
オイノコ師匠。

前回と15cm違うが一緒の松の木
今回は、手を伸ばしてやっとの高さであったので
下から見えない状態で
ばさっと落とし込んだら・・・・
ミツバチが塊で頭の上に
ばさっと落ちてきた。

頭の上や髪の毛にミツバチが絡まり、顔の周りは
ぶんぶんとにぎやか状態。

一か八かで きっと女王蜂は、この中だと見極め
またまた 居合わせたKくんが
箱を受け取り蓋をしてくれた。
もう手馴れたもんである。


ところがである。

また、ミツバチが松の木に集まりだして
ちっちゃな下垂した円錐を
描き出した。

大きさは、10分の1

急いで オイノコ師匠に連絡すると
一時間ぐらい様子をみて、
女王蜂が入っていないようなら
蓋をあけて やり直しやな!!

田香が
来年まで増えんとおもっとったと
正直言うと
勉強してないなぁ
とカツが入った。

そんなこんなで
1群が3群になりました。

まだ、3っつはいける!!
とオイノコ師匠の感でしたので
急いで 巣箱作りしなきゃ

うれしい悲鳴である。

空一面がミツバチ
このときに、女王蜂がツバメの餌に
なることがあるんだよ。

これは、命がけでもあるんです。

2014年6月8日日曜日

ニホンミツバチの孫分蜂が始まった!!

6月6日
分蜂は、昼も過ぎた1時半 
空が真っ黒になったのではないかと
思うほどのミツバチたちと
その羽音に家族は家を飛び出した。

20分も過ぎた頃、
群れは、門松に集まりはじめ
ぐっと大きな下垂した円錐を
描いた。

これらな 捕獲デキル!!
旦那とK君がありあわせの材料で
ミツバチ捕獲のための箱を作ってくれたので、
急いで軽トラを真下へ移動。

箱を手に抱えて 面布も忘れて
塊を箱の中へそっと手で松の木より
そぐように落とすと
箱の中へ収まった。

養蜂師匠のMさんやテレビで見てはいたので
怖さは無かった。

Mさんも ”思い切り”が必要と言っていた。
おどおどしたり、戸惑うと
ミツバチに伝わり、怖がってしまうらしい。

曇り、気温25度。

山に置いていたら、気がつかずに
さようなら~だったことでしょう。

ミツバチ様、ありがとう。
大自然の恵み、ありがとう。

2014年6月7日土曜日

H26年「田んぼアート(サファリ)」田植えがKSBアナウンサーCHで動画掲載 早川茉希アナ 素敵!!

H26年「田んぼアート(サファリ)」田植え

田植えしてくれた早川茉希アナさんから、

KSBアナウンサーCHで動画掲載されました。

 下記Urlをクリックして、視聴してください。


KSBアナウンサーCH http://www.ksb.co.jp/personality/net_back

2014年6月3日火曜日

ニホンミツバチの巣箱を3段から4段へ増やしました。

この三段状態が最初。
実は、ここ二日間。。。
夜になると1000匹ぐらいが入り口で
蓋をしたような状態でワンワン羽を震わせていました。

30度を超えたせい???

ひょっとして3段が手狭になって
夜は暑いから夕涼み???

追加する枠に 巣が落ちないようにする桟を
電動ドリルやのこぎりで竹を切って
日曜大工(月曜なんだけれど)・・・完成させた。

いざ、巣箱を持ち上げようとしたら、
2段目と3段目の間が引っ付いていて
女の力では、到底引き上げられない。

旦那とKさんも今なら居る事だし、今しかない
と男氏2名に助けを求めた。


2段を持ち上げると
ミツバチがチェーンのようにぶらさがった状態であった。

多分、それが底についていたのだろう。
急いで、1段を追加し、持っていた2段を戻す。



慣れていないせいもあり、
3名の犠牲者
申し訳ない。

チェーンから落ちた
一団のミツバチが路頭に迷う。
ミツバチは、巣に付いた蜜を掃除してから、
20分後に 少しづつ帰還していき、
何事もなかったように平穏がおとづれた。

巣に付いた少量の蜜を
手にとって味見してみた。

甘い。

ミツバチ様、ありがとう。
自然の恵みをありがとう。

2014年6月2日月曜日