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2012年10月31日水曜日

赤い穂(ノゲ)たち 紫丹 赤神子 紅古都 パンダ黒米 神庭の紅 対馬の赤米 やなぎもち 神丹穂 紅吉兆 緑糯米アクネモチ 朱璃

紫丹 背丈90cm

赤神子 背丈70cm
赤色->桃色へと変化する。

紅古都 背丈130cm

パンダ黒米(130cm)
・・・実が赤い

神庭の紅(140cm)

対馬の赤米(120cm)

やなぎもち(120cm)

神丹穂(120cm)

紅吉兆(100cm)

緑糯米 アクネモチ(120m)
。。。背は高いが倒れなかった

朱璃(二番穂で、この赤さ)




2012年10月24日水曜日

この夏の自由研究

田香の自由研究

緑糯 アクネモチ 高知県より種籾を購入。

使用した種籾は、田香の手に一握り程度の量です。

6月初旬 草の真ん中にミニ田んぼを作り
種籾を無造作に撒くと芽が出てきました。
アクネモチ

6月中旬 1本づつの手植えしてみた。
0.8メーター×2メーター程度の広さ

アクネモチ

そして9月には、赤い穂が出ました。


10月中旬 実りの秋

アクネモチ
バインダーで刈取りし、
天日干し後、
脱穀して米袋に無事入りました。

本当に古代米の底力を
味わったような気分です。
なんの肥料も与えずにでも
育ってくれてありがとう。



2012年10月15日月曜日

安納芋と鳴門金時と紫芋

安納芋と鳴門金時の芋ほり
筋肉痛まちがいなし

安納芋と鳴門金時の芋ほり
草かと思ったら、
落花生!!
楽しそうに歓声をあげています。

そうです。

芋ほり(収穫)って楽しいことだったんですね。

安納芋と鳴門金時の芋ほり
種子島の安納芋と徳島の鳴門金時、紫芋。
ひとりづつダンボール約2箱分を
お土産にしました。

お手伝い、ありがとうございました。

安納芋と鳴門金時の芋ほり

土のついたままであれば、
長期保管できるのですが、
天気よくって、元気だったので、
洗ってしまいました。
明日、産直に出してみる予定です。

白いのが、安納芋。
これが、見た目と違って、
中が黄色濃くって
旨いんです。

滅多に褒めない旦那が
これは美味しいと言っていました。

田んぼは、マジックです。

種子島の赤米 脱穀完了!! 四輪駆動の軽トラでラクラク田んぼ移動

種子島の赤米
種子島の赤米

(デフロック機能付き)
四輪駆動の軽トラがないと
田んぼの中を移動できないです。

デフロック機能は、特に力がいるときに
使うんだそうです。



黒優粘 脱穀完了!! 獅子舞の獅子が宙を飛ぶ。

黒優粘
黒優粘の脱穀完了

この獅子は、獅子舞の踊りの中で
宙を飛ぶ(ジャンプ)するのが
身軽で綺麗です。

紫小町 脱穀 水分量15.3%


紫小町
紫小町を脱穀しました。
水分量は、15.3%

2012年10月11日木曜日

しめ縄用 実とらずの稲 脱穀完了!! 田んぼ仕事で内臓脂肪激減。

実とらずの稲
注連縄用なので
通常、青田刈りというのをするらしい。
実がしっかりとついていて
まっすぐな上品さがあります。


実とらずの稲

操作は、ばっちり。
どんな倒れた稲でも
いとも簡単に刈り取ってしまいます。
このタイプのバインダーが2台あります。

今年の人間ドックでは、
内臓脂肪が激減したそうです。

レスベラトロールのせいでも
塩麹のせいでもないです。

夏の過酷な労働で汗がたくさん出て
歩いて運んで・・・・
でも
田んぼ仕事は、健康にもなるんですね。
農作業の後のビールは、美味しくって
飲んでも酔わないそうです。

乙女稲 刈り残し1穂発見!!

乙女稲
一穂だけ刈り残し発見!!
株からは穂が生まれようとしています。
野性味抜群です。
乙女稲
しっかりと10粒以上ついています。
私の手と比べてもちっちゃいというのが
わかってもらえると 嬉しいです。
乙女稲
天日干しの仲間に追加したのは、
ゆうまでもなく。

この乙女稲は、観賞用でしょう、
ちっちゃくて プランターで大丈夫。

熊本県より取寄せた ”短粒”の収穫。 自家用に。

熊本 短粒
熊本県より取寄せた
品種改良されていない昔ながらの野生種に
混じっていた お米。

発芽がずれていたため、
ピンセットで取り分けました。

売主に聞くと、
近くに吊っていたのが
落ちたのでしょう。
珍しい短粒ですから、大事にしておいてください。


言われるままに育ててみました。
背丈普通で収量が多く、
倒れず、虫もつきにくくって
育てやすい。

普通の米でないかとの意見が多い中 私は、
単純に美味しそう・・・
我が家用に刈り取りました。

はざがけ、天日干し中。

お祭り時分には、脱穀できるかな
”もち”か”うるち” かさえも
わかりませんが、
美味しいそうな米です。

来週のお祭りには、
オニギリにしてみましょうか
熊本 短粒
熊本 短粒

どなたか名前知りませんか???

我が家用に命名するとしたら、
名付け親になりませんか???

2012年10月10日水曜日

我が家の猫と犬は、仲良し

仲良しの犬と猫
ララは、カールが大好き。
カールは、ララが大好き。

落花生の収穫 塩茹でして冷凍保存。

落花生
一粒の種が1m四方に育ちました。 
落花生
裏を返すと落花生がまるまると育っています。
落花生
早速、塩茹でにして冷凍保存。

ほっといても出来るとは聞いていましたが、
発芽率も良いし、たくましいです。

道に落花生の殻が転がっていて、
カラスが食べたのでしょう。
美味しいもん よう 知っとりますね。

2012年10月2日火曜日

香り米の十和錦 稲わらでさえ綺麗で香り際立つ。

十和錦の稲わら
十和錦

稲わらから芳しい香りが立ち込めている。
お米がポップコーンの香りがする古代米品種なので、
稲藁の香りが半端なくいい。
香り米。。。
このお米で香りを楽しめる料理は、ないだろうか。
日本人は、こんな深みのあるお米を古代から愛していたんですね。
味覚のすごさを思いました。
現在の料理に化学調味料を入れると美味しいけれど
味覚が麻痺した子供達が増えているかと思うと
非常に残念な気がする。

伊吹のいりこで出汁を作り、
少ししょうゆをプラスするだけで美味しい。
そこへ、この香り米のおにぎりなんぞ出たら、
きっと味覚が目覚めてくるのではないだろうか。
と・・・・
冷めても美味しいし、100%十和錦で炊いても美味しいらしいです。
楽しみが増えました。

ところで、
写真上下をご覧下さい。
稲藁をわらで縛って束にするのが
とても上手になりました。旦那の手技が増えました。

稲わらの色も緑色が残っていて、きれいなので、
冬の仕事のために、置いておくことに
なるかもしれません。

めったに褒めない旦那が褒めてましたから。
大丈夫でしょう。

今回は、牛さんの元へ
持っていくのを躊躇するほど
ステキな稲わらに出会いました。

冬に何を作ろうかな~