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2012年9月18日火曜日

南京香稲 白米に10%入れて普通に炊いてみる

南京香稲
南京香稲を白米に10%入れて炊きました。
南京香稲

南京香稲
プチプチとした食感がたまらないです。
この南京香稲は、古くより薬用米として食されていたようです。

朝、洗ってすぐに炊いたので、色が出ていないのですが、
前日に洗って、タイマーで朝炊けるようにしておけば、
赤飯のように 良い色がでるんですよ。
南京香稲弁当

南京香稲から揚げ弁当

お弁当に南京香稲を入れてみました。

籾摺機 初稼動!! 一番手は、亀の尾★幻の酒米と言われている★

籾摺機
タック先輩、とてもお安く譲っていただき、ありがとうございます。
やっと、籾摺出来ます。感謝です。

亀の尾
亀の尾の籾摺りが一番手です。
摺りあがったお米にじいちゃんのチェックが入ります。
未熟米や割れ等を除くようにとのこと。

亀の尾
新米の籾摺り完成です。
 青い未熟米とか割れを除く作業が待っています。

亀の尾は、幻の酒米とも言われています。
お酒を造ることは出来ませんが、
甘酒を造るときに使用してみては、どうでしょう。
うどん県の仁尾町にある麹は、室本が有名です。
とても香りよくって甘酒や塩麹にしても美味しいです。ほんまに美味しい。

甘酒をお祭りに作ってみることとしましょう。
お祭りまで後一ヶ月です。

このあたりは、ちょうさ、だんじりです。

自治会でちょうさを持っています。
お祭りには、年に一回全員揃うという楽しみが待っています。
赤ちゃんや彼女や奥さんをお披露目できる良い場でもあるんですね。
また、みんな揃ってお祭りに参加できるってことは、
農家の豊穣そして家族にとっても安泰の年でもあるってことです。感謝です。

みなさん、お祭りに遊びにきて
 幻の酒米 亀の尾で作った甘酒
  飲んで帰ってくださいね。