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2012年8月4日土曜日

紫穂 出穂

紫穂




紫穂




紫穂




紫穂

紫穂



穂としてはこじんまりしている。



そんなに特徴があるわけでもない。

目立っていないから見逃しがちだが、

きっと こんなんに限って 

旨いんじゃないかと推測している。

昔から残っている品種だから、何かあるんだろう。

ただ、単純に育てやすいとか量がとれるとか

それだけの理由 でも一番大事。 なのか



香は、どんなんだろうか

色は、どんなんだろうか

プチプチ感は?

昔の人が守ってきたからには、きっと何かあるのではないか

なんて 想像はふくらむ。



もちにしてみようか

パンにしてみようか

赤飯風に蒸してみる。







今日は、田んぼの水を入れようを

水門を下ろしたんだけれど

上流で満々と水を入れているのを発見!!

無理 無理

なんぼ水門開けてOKって水口セットしても

こんもんはこん。



田んぼの隅に大穴も見つけた えらいえらい(これも方言らしい)

穴を足で踏んだら、ごぼぉっと足が落ち込んだ。

なんだこりゃ???

近くの田んぼの土を押し込んで踏み込んで

とりあえず 蓋をした感じ。

絵がかけるといいのに

田んぼの粘土質の土の下に水脈が出来ている。

そんな不思議な田んぼだ。

じいさんに聞くと

施行がわるかったんやのぉと なんとなく納得した。

紫神子 出穂(写真は後日取り直そう!!)


紫神子



今朝は、5時に起きて 洗濯物セット、ゴミだしして田んぼへ直行。

行くときから、なんか日差しを感じる。

今日は、朝露のある風景を撮りたいと思っていた。

30品目を撮った当たりから 横から日差しがキツクなってきた。

ほっぺがイタイ。



我慢しながら、折り返し地点。

紫神子の出穂を見つける。

その出方が穂をかきわけてみないと見えないような

ど真ん中に穂が出ている。



この紫神子は、30cm程度の高さなので、

地上からいうと 15cmぐらいの位置に穂があるわけだから

真横から撮りたいので背を低くすると

水が入った田んぼなので 水におしりやなんやが浸かるし。。。。

と あずって(困って)いたら、



なんと



電池が切れてしまった。

がっかりして家路についた。



後日、取り直してアップします。すみません。