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2013年6月19日水曜日

田んぼにエビがいるね。

自動給水にするまでには、紆余曲折とはおおげさだが
いろいろと考えることがたくさんあった。

まず。
電力へ農業用電力を引くときに
自分で受電設備をするという意思を伝えてみると
アルバイトの綺麗なお姉さまに
”きちんと 業者へ受電設備をしてもらってください”
”え!!!”っだめなんですか?
”だめです”。 受電設備は、その専門業者にお願いしてください。”

なんともつれない返事がくるではないか
なぜ駄目なんだろう?
感電したり、適当なことをすると思っているからなのか?
アルバイトの綺麗なおねえさまは、マニュアルをみて
だめって言っているのだろうか。

そもそも受電設備をするのに
どんな資格が必要なのだろう。

駄目ですと言い切られて
そのまま
犬の使いといわれるのも嫌だし
困った。

どうして駄目なんですか?
たぶん、アルバイトの綺麗なお客様係りのお姉さまには
それ以上の返事はできないようなシステムになっているのでしょう。

押し問答をあきらめて次の手を考えることとなった。

そういえば、税務署に行った時にも
どこの先生についていますか?と税理士の先生がついているのが
当たり前と思われるような言い方をされたり

農業用地の名義変更申請のときも
先生は、どなたですか? え!!自分でされるんですか?
なんて 普通に言われたのを思い出した。

お金を少しでも有効に使うためには、
自分で書類を申請してみることに挑戦すると面白い。

税務署の方も、土地改良区の方も
意外に親切、親身になって話を真剣に聞いてくれる。
世の中捨てたものでもないと思う。

続きは、また
今日は、遠方より友きたり。
時間を忘れて語り、飲んで、笑った。

テンション高いのですが、田香は、ノンアルで十分酔える。
今月の農業用電力料金は、なんと157円。
一日30分のモーターオンで十分満水。

井戸水の良いところ。
生活排水が直接流れ込まないし、ゴミが流れてこない。
それとホタルイのようなひつこい草の種などがながれてこない。
草抜きも去年は毎日バケツ2,3杯歩いてとっていたのに
今年は極少ない。
冷たい水なので昼間の熱湯になるのに時間がかかるような気がする。
それは、あくまで主観である。

田んぼにえびがたくさん増えている。おたまじゃくしとカブトエビは、毎年見かけるが
えびがたくさんすんでいるのは、ほほえましい。