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2012年9月20日木曜日

幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅳ

4時間経ちました。
澄んだ色になっています。

亀の尾で甘酒作り
ここからは、再び火にかけます。
沸騰直前で止めて
冷えてから冷蔵庫へ・・・・
今日より明日、明日より明後日が
美味しいそうです。

出来上がり




幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅲ

5時間経ちました。

亀の尾で甘酒作り

ほんのり 甘酒の香り

ここでお湯を用意します。2600cc
指で4秒さわれるぐらいに冷ましました。



そこへ、先ほどの亀の尾&津久茂こうじを入れます。

150回かきまぜます。

そして、発泡スチロールにバスタオルで包んだ鍋を入れて
さらに4時間保温します。
夏なので、バスタオル程度で いいでしょう。

それでは、4時間後・・・






 

幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅱ

炊き上がりました。
この香りは、なんでしょう 漢方薬のような香り。体によさそうです。
岡山県のイグサ有名ですが、イグサ畑のような香りもします。
味は、甘い。甘い。甘い。
亀の尾
お茶碗一杯食べたいな。
 もっと炊けばよかったわ。

明日の弁当には、亀の尾にしてみましょう。

亀の尾と津久茂こうじでの甘酒作り
ほぐした津久茂こうじと炊き上がった亀の尾を熱い内に混ぜます。
   100回混ぜました。すばやく!!


4時間炊飯ジャーの中で保温します。夕方まで待ち遠しいです。

混ぜる前
亀の尾と津久茂こうじで甘酒作り














100回混ぜた後




幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅰ

亀の尾と津久茂こうじで甘酒作りに挑戦





用意したのは、津久茂こうじと亀の尾1合です。

ばあさんに甘酒の作り方を聞くと
お湯を沸かして70度ぐらいに冷まして
ポロポロとほぐして入れてから、
保温するそうです。


昔は、湯を沸かしてもち米を入れて、
70度に冷やしてから
ポロポロとほぐして入れてから、
保温です。


津久茂こうじ

津久茂こうじ
この麹で作った塩麹は、香りが甘酒となり、
あの苦瓜・ゴーヤでさえ、美味しくなってしまいます。
伝統五百年とあります。

うどん県では、普通にスーパーの豆腐売り場付近に売られています。

そのままのかぐわしい香りだけで幸せな感じがします。
きっと、祭りに飲んだ甘酒の思い出のせいでもありましょうか。

亀の尾を玄米モードでセット完了
玄米ですから、もち米のように
お湯に入れただけでは、きっと固い。
玄米炊きにセットして炊飯ジャーで炊きます。
1合だけ、味見もしたいし・・・ワクワク

夏 亀の尾
亀の尾・ドライフラワーにも綺麗です。
白い長いノゲの長さは5~10cmぐらいと
見ごたえあります。


夏 亀の尾
8月16日お盆頃

次へ・・・・




 

赤福もち入りのごはん炊き上がりました。くりごはんのような香り!!

赤福もち













色は、ほのかなピンク色。
白米と違和感無く食べられる。
香りが くりごはんのような奥深い香りになり、美味しい。


 タック先輩より、赤米、黒米、緑米、ブレンド米をいつも頂いている我が家では、
普通のごはん風景なんです。
癖になっていて、白米では、物足りないし寂しいような気分になります。

赤福もち弁当