用意したのは、津久茂こうじと亀の尾1合です。
ばあさんに甘酒の作り方を聞くと
お湯を沸かして70度ぐらいに冷まして
ポロポロとほぐして入れてから、
保温するそうです。
昔は、湯を沸かしてもち米を入れて、
70度に冷やしてから
ポロポロとほぐして入れてから、
保温です。
津久茂こうじ
この麹で作った塩麹は、香りが甘酒となり、
あの苦瓜・ゴーヤでさえ、美味しくなってしまいます。
伝統五百年とあります。
うどん県では、普通にスーパーの豆腐売り場付近に売られています。
そのままのかぐわしい香りだけで幸せな感じがします。
きっと、祭りに飲んだ甘酒の思い出のせいでもありましょうか。
玄米ですから、もち米のように
お湯に入れただけでは、きっと固い。
玄米炊きにセットして炊飯ジャーで炊きます。
1合だけ、味見もしたいし・・・ワクワク
亀の尾・ドライフラワーにも綺麗です。
白い長いノゲの長さは5~10cmぐらいと
見ごたえあります。
8月16日お盆頃
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