ページ

2013年6月22日土曜日

ヘルメットに耐久年数ってあるのだろうか

揺さぶられる心。

このヘルメットは、第一子を生んでから
CBR250に乗っていたときのもの。
CBR250は、
たった800kmの走行距離で
手放すこととなった。
20年ぶりに出してみると
中の天コツ部分がぼろぼろと雪のように
落ちてきた。
それで新聞紙の上に乗っているのである。

みんな、そんなんは耐用年数過ぎとるから
使えんと言う。

結構、初期投資がかかりそうで
ちょっと
悩む。

自賠責保険。
ヘルメット
ジャンバー
手袋

揺さぶられる心。

このヘルメットは、やはり駄目なんだろうか・・・

エリミネーターと色が合っていて
使いたいんだけれどなぁ

じいさまと息子、甥っ子でエンジンをかけた。

甥っ子が、あった!!というのでみると
エンジン鍵穴が前方左サイドにある。
上からみても横からみても見えないところにあった。

やった!!と年甲斐もなく 田香と甥っ子で
高校生のように喜んだ。

鍵穴に鍵を指すと おーーーー緑のランプに黄色のランプ
ヘッドライトON
心が躍った。

スターターを押してみる。
ひゅるひゅるひゅる。

エンジンはかからないが電気系統が動いている。
それだけでバイク乗りになった気分。

非日常のことを体験するのって楽しい。

素人の二人には、ここまでしかできず。
じいさまもやってきて
古いガソリン抜いてエンジンかけなあキャブがつまって
5000円ぐらいかかるぞ
なんて言うから。

ここまでで素人の作業は、終わった。


娘のバイクなので、乗ってよいかってラインすると
使ってくれてありがとう!!なんて快い返事。
娘も4年の歳月が気になっていたようでした。



その後、旦那がかえってきて、甥っ子とじいさまとなにやら
ごぞごぞして なんのことなくエンジンがかかり
狭い庭をあっちにこっちに動かして
少年が3人いるような雰囲気となっていた。

とにかく動いた。

カワサキ エルミネーター 最高!!


甥っ子に”リザーブタンクしっとるか?”ってきくと
”リザーブタンコ???”と聞き返してきて
みんなで大笑いした。若いっていいな~

念願のバイク乗りに カワサキ エリミネーター 125cc 納屋から出す。

子育てに必死で生きてきて
ふと我にかえると自分が無い。
そんな自分が
ふとバイクに乗っていたころを
思い出した。
それだけの話です。
田香のマイカーは、息子が乗っていってしまい
田舎の自転車、または軽トラ生活は、不自由を感じていました。
なんせ、その自転車は娘ので 軽トラは、じいさまの。

貸してもらって出掛けるということは、自由が無いってことなんです。

一ヶ月たったころ、ふと友人の原付生活を思い出しました。
そうです。納屋には使っていないバイクが眠っているではないか。
すでに4年経過中。

急いで、ネットオークションでバッテリーを2800円プラス送料400円で購入。
そのまま一週間経過。

本日、写真に乗っている甥っ子。高校一年生ですが
遊びに来ていたので、一緒にバイクを納屋の奥から引っ張り出しました。
バイクについて何もしらないものが二人でバッテリーを交換。
水で洗おうって言うので、雨降っても大丈夫だよね。って言いながら洗車。

。。。鍵はどこにさすん。。。ととても重要なとても普通なことがわからず
タンクにキーを挿して 電気系統ないのに ここか??と悩み

20年ぶりのバイクに
これは、前ブレーキ、後ろブレーキ、クラッチ、
経年の劣化は、こんな普通のことを忘れていました。

笑うしかない。


6/18現在 2013「田んぼアート(クジラとチョウチョウウオ)」カモメの白色の変化について

5月21日のカモメさん

縁取りがあって、
緑色のカモメさんですね。

 6月18日
 
白色が浮き出てきましたね。
計算通りということでしょうか

タック先輩の空間を描く力なんですね。


タック先輩撮影の珊瑚
海外の海も経験したそうです。
その島では、実際に海賊が現れたということも
ある島だったそうです。

田香は、海がとても怖いのですが、
それは、首から上が海上に出ているときの
不安感っが怖いのですが、
水中メガネをして海の中をのぞくと
結構、楽しめる自分がいるんです。

見えないってことへの不安感であって
基本的に海は好きです。


このサメの写真は、
タック先輩が実際に目の前を泳ぐサメを撮影したものです。

昨日のヤフーニュースで
オーストラリアでサメに・・・という
とても怖い記事がありました。

人間もサメからみると
ただの魚に
見えるのでしょう。



数年前に美しい友人3人で
浜辺で平たく掘って、寝転び
砂をかけてもらうのをしたことがあります。
毒素がでるそうです。
波打ち際の波音がとても落ち着いて気持ちよかったです。

夏が来ましたね。
みなさんの今年の夏は、どんな楽しいことが待っているのでしょうか。

6/18現在 2013「田んぼアート(クジラとチョウチョウウオ)」です。黄色と白が浮き上がってきています。

タック先輩の許可を頂きましたので、
さっそくアップ致しました。
魚眼レンズでの撮影です。

タック先輩の古代米アートです。

6/15

6/18

かもめの白がとてもきれいに出ています。
ダイバーのはいた息が泡となってのぼって行きます。
こんな細かいさじ加減ができるんですね。
-----タック先輩談-----
ダイバーが吐く泡は、きれいな玉になってに上がっていきますよ。
 この泡は、海面を航海する船舶に見せるため、浮上の際は全員で一気に吐き出して、警告する役目もあります。
 さもないと、ダイバーが船舶のスクリューに巻き込まれて負傷や、時には死亡事故になりますので(現実に発生しています)。

 なお魚たちを撮影する際は、驚かせないために、しばらく息をしないで泡も出しません。
-------------------------


黄稲の黄色も見事です。
古代米オンリーのアート田です。

一時ゆきあそびという白い稲が気になったので
手に入れようとしましたが、
古代米アートですので、こだわりからすると 
使えないんです。

これだけの白さが出るなんて さすが
十分 というか ほんま最高ですね。
古代米アートにこだわるタック先輩の匠の技。

稲を知り尽くてないと出来ないですね。

しま稲と縞稲では、しまの出方が違うんです。
でも それをどこにどう使うかを
精密な計画を持ってないとできんことです。

今年は、田香もミニアートにしたいなって
少しは、思いましたが、おこがましいこと。
やはり少し思っただけで、
そのまま まっすぐ植えてしまいました。
真似をするなんて100年早いってことでしょう。

参加させて頂けたという幸せをかみしめています。

マルチコプターによる空からの撮影は、
明日になるかと思います。
天気がよければいいですね。