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2014年6月8日日曜日

ニホンミツバチの孫分蜂が始まった!!

6月6日
分蜂は、昼も過ぎた1時半 
空が真っ黒になったのではないかと
思うほどのミツバチたちと
その羽音に家族は家を飛び出した。

20分も過ぎた頃、
群れは、門松に集まりはじめ
ぐっと大きな下垂した円錐を
描いた。

これらな 捕獲デキル!!
旦那とK君がありあわせの材料で
ミツバチ捕獲のための箱を作ってくれたので、
急いで軽トラを真下へ移動。

箱を手に抱えて 面布も忘れて
塊を箱の中へそっと手で松の木より
そぐように落とすと
箱の中へ収まった。

養蜂師匠のMさんやテレビで見てはいたので
怖さは無かった。

Mさんも ”思い切り”が必要と言っていた。
おどおどしたり、戸惑うと
ミツバチに伝わり、怖がってしまうらしい。

曇り、気温25度。

山に置いていたら、気がつかずに
さようなら~だったことでしょう。

ミツバチ様、ありがとう。
大自然の恵み、ありがとう。

2 件のコメント:

  1. 田香さんへ
     いやぁ--すごい!ミツバチの分蜂、大格闘でしたね。
     これからいっぱい蜂蜜が食べられそうで、羨ましいです。

     ところで古代米の生育は順調ですか?
     そろそろ、一度水を切って、根張りを良くすると良いですよ。

     我が家の古代米、「しま稲」に少し白い色が出てきました。

       タック

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  2. タック先輩
    蜂蜜の取り方を実は習っていなくて・・・修行の身です。
    一年は、ミツバチさんのご飯なので
    取っては冬を越せないそうです。

    そろそろ根張りですね。

    除草剤をふっていないので、
    草抜きしました。
    水が浅いところは、よく草が育っていて
    急な暑さもしんどいです。

    しま稲が白くなってきたのですね。
    田香が山の雪を植えたんですよね
    しっかり色がでてくると
    迫力ありますから
    楽しみです。

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