6月6日
分蜂は、昼も過ぎた1時半
空が真っ黒になったのではないかと
思うほどのミツバチたちと
その羽音に家族は家を飛び出した。
20分も過ぎた頃、
群れは、門松に集まりはじめ
ぐっと大きな下垂した円錐を
描いた。
これらな 捕獲デキル!!
旦那とK君がありあわせの材料で
ミツバチ捕獲のための箱を作ってくれたので、
急いで軽トラを真下へ移動。
箱を手に抱えて 面布も忘れて
塊を箱の中へそっと手で松の木より
そぐように落とすと
箱の中へ収まった。
養蜂師匠のMさんやテレビで見てはいたので
怖さは無かった。
Mさんも ”思い切り”が必要と言っていた。
おどおどしたり、戸惑うと
ミツバチに伝わり、怖がってしまうらしい。
曇り、気温25度。
山に置いていたら、気がつかずに
さようなら~だったことでしょう。
ミツバチ様、ありがとう。
大自然の恵み、ありがとう。
田香さんへ
返信削除いやぁ--すごい!ミツバチの分蜂、大格闘でしたね。
これからいっぱい蜂蜜が食べられそうで、羨ましいです。
ところで古代米の生育は順調ですか?
そろそろ、一度水を切って、根張りを良くすると良いですよ。
我が家の古代米、「しま稲」に少し白い色が出てきました。
タック
タック先輩
返信削除蜂蜜の取り方を実は習っていなくて・・・修行の身です。
一年は、ミツバチさんのご飯なので
取っては冬を越せないそうです。
そろそろ根張りですね。
除草剤をふっていないので、
草抜きしました。
水が浅いところは、よく草が育っていて
急な暑さもしんどいです。
しま稲が白くなってきたのですね。
田香が山の雪を植えたんですよね
しっかり色がでてくると
迫力ありますから
楽しみです。