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2013年9月16日月曜日

古代米の玄米でミニアートしてみました。

砂漠の砂絵みたいに古代米の玄米でアートしてみました。
たまたまですが・・・

古代米21種類を並べて撮影しました。


古代米21種類を並べて撮影してみました。
まだまだ残り約50種あります。


上段の左から6個は、産直へはまだ出ていないのですよ、
単純に考えると 22種類が産直へ出ている模様。

2013年9月14日土曜日

南京香稲、赤福もち、やなぎもち、紅茜、黄稲 脱穀完了!!  ナイターで脱穀しました。

田んぼに電気を引っ張り
脱穀機を運び
脱穀しました。

明日は、
雨が降りそうなのです。

そして明日は、田んぼアートのタック先輩のお宅にて
BBQなんです。脱穀なんとか間に合いました~
とても楽しみです。ワクワク

2013年9月8日日曜日

長野県飯田市 美術博物館で”南アルプスジオパークで海底散歩”講座:久々のうどん県脱出

大雨で通行止めがたくさん出ている中、長野への旅が始まりました。
ちょっと かいつまんで旅行記です。

田香は、日本が地震国であるという言葉は知っていても
なぜ!!と言う普通のことを興味もなく生きてきた。

2013年9月6日
長野県飯田市 美術博物館で”南アルプスジオパークで海底散歩”講座

グーグルの海の地図が見えると説明があり、
海の中にも山脈があり、海溝があり、陸がある。
海溝に沈んでいくプレートと隆起していく大地。

その海溝は、見事に日本に沿って流れており、
陸地が動いている!!

南アルプスのジオパーク。
南アルプスの大地は海の底でできた!!
大地は、裂けたりねじ曲げられたりして変形!!
南アルプスの山々にその証拠が何箇所もある。

海底火山の話や
石灰岩の出来方
山の色で何がわかるのかとか

地球の偉大さを感じる。

それから、隕石が落ちたクーレターがあるんだって!!
☆御池山☆

南アルプスジオパークの1時間半の講座にて
見事 ハートを射抜かれたような そんな気分になった。
こんな、すごい講座を無料で受けられる飯田市は、いいね。
毎月、良い内容の講座があるし、現地見学もあるようなので
お近くの方、興味のある方は是非お子様を連れて行ってみるといいですね。
年内にすっごい海底に詳しい専門の方の講演あるって言ってました。いきたいなぁ~

その後、250円払ってプラネタリウムへ入ったん。
ここが飯田市の歴史等をプラネタリウムで見ることの出来る
多分、穴場ではないだろうか。

ここで何本もあるプログラムの中から
◎日本画の菱田春草
◎飯田市の樹齢700年の桜、その他桜の名所。
◎天竜峡の川下り
◎鳥のコーラス 混群
◎しらびそ高原の四季

贅沢に一時間を過ごした。
親切な説明をしてくださった施設の方に感謝です。
ありがとうございました。

美術博物館を出るときには、
東国原氏のどげんかせんといかんと言う気分になり・・・・
なぜか避難するときメモを同僚から頂いたのを思い出しました

長野県の一人旅は、今回やっと念願の
養命酒の工場見学にもいけました。
写真は、養命酒工場敷地内の川。とてもとても冷たくって気持ちよい。
散策自由ですって!!


8:00飯田市->9:10養命酒の工場見学->11:30早太郎温泉郷で露天風呂->
松本の熊さん&G氏お勧めのかんてんぱぱ製品をスーパーで買い->
13:00美術博物館17:00

日中の使ったお金は、
養命水-120円(工場見学で頂きました)
露天風呂600円
山菜そば500円
かんてんぱぱ2000円(これがお土産)
プラネタリウム250円
コーヒー120円

こんな安上がりな観光は、どうでしょう

次の旅行は、
また下條村子供歌舞伎
あと諏訪神社
ちらっと分杭峠(結構はまるかも)
どちらになるのか楽しみです。

and
絶対にプラネタリウム(穴場ですね)は、外せないです。

2013年9月7日土曜日

南京香稲をはざがけ完了 ホッと一息

南京香稲の稲刈りは、体中に 穂がカミソリ上に引っかかり
イガイガしてあちこち痛いのを我慢して終了した。

お風呂がシミルぅ。
。。。。

南京香稲は、薬用米であった!?


新米は、乾燥の後ですので、一週間後の楽しみとなります。

南京香稲は、
中国宮廷の薬用米でもあったようで、
ビタミンB1,B2,E
ナイアシン、鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛
アントシアニン
中国の「本草網目」という古書に
美味 滋養 強壮 脾臓 肝臓 血液 循環 などの薬用価値がかかれていて
古来より 薬用米として利用されていたそうです。

楊貴妃も食べた!!のでしょうかねぇ

参考;南京香稲を白米に10%混ぜて炊いてみたブログ

古代米 南京香稲の収穫 ハーベスト 手刈り->紐くくり->はざがけ 天日干し うまいぞ!!

大雨で倒壊した南京香稲の稲刈りしました。

収穫量が とても とても 少ないのですが、南京香稲の切り株を見ると
濃い濃い紫色をしていて
この黒紫米がアントシアニンをしっかりと含んでいる米だと言うことは
一目瞭然!!って田香は、思ったよ。

とにかく太い節に カミソリのような穂
萱のような品種。

田香は、植えてくれとお願いしてしまった関係上
一日ほっかぶりをして田んぼでふうふうと大粒の汗をかいて
植えるんでなかったという後悔と
収穫の喜びに 一喜一憂って感じでしょうか。


2013年9月3日火曜日

雨、雨、雨 2mに育った南京香稲が倒壊する。

8月3日頃は、私の背丈ちょっと下ぐらいに育っていました。
どうしたんだ と思うほどの
雨、雨、雨

とうとう 大雨に

南京香稲も倒壊してしまった。
2mを越して 調子良かったのに・・・

この南京香稲は、産直に出したところ
たくさん買ってくれて 色も出るし美味しい。

去年のお米も後少ししか残っていないと言う
人気種でもあると 田香は思う。

ただ、2mを越すのと、穂がかみそりのように切れる
バインダーで刈ると集まる前に倒れるので
役に立たないのだ。

そこで手から血を流しながら、手刈りという 過酷きわまりない。

そんな品種

去年、傷だらけの目にあった旦那様は植えたくないと
言って ダダをこねていましたが、
それ以上にダダをこねて 植えてもらいました。
(まあ、植える時は小さいので・・・)

田香は、南京香稲が食べたい!!

香川県は、雨乞い踊りが各地で保存会があるほどの
乾いた土地であるし、
第四次取水制限がそろそろと言われていて 最近言わなくなった。

断水は免れたようである。

ちょうど良い 雨の降り方ってないのだろうか

2013年9月1日日曜日

収穫 赤福もち

稲の穂の中に 生き物見えますか~


正解は、カマキリです。

去年、レタスを作っていた田んぼに赤福もち等の古代米を育てました。 8月28日に稲刈り。
背が高くなり、バインダーで一定量集まる前にくしゃーとなっての苦戦でした。
2m置きにくくられて落とされる稲の束を集めて軽トラに乗せると汗が玉のように落ちて
 目に入ってしみる~


今年は、33から35度の高温が続いたのに お米は殻に入っているから割と強いんだなって思った。
去年同様、はざがけし乾燥する予定です。