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2012年9月25日火曜日

古代米 ”十和錦”の刈り入れ はざがけ天日干し中

十和錦
十和錦

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
重たい稲穂でしっかりとお辞儀をしている稲穂たち
刈り入れ時がきました。

この十和錦は、炊飯するとポップコーンのような香りがするそうです。
現在、はざがけ天日干し中。


2012年9月24日月曜日

友人から頂いた黒米 水分量16.6% 天日乾燥あと少し

オイノコさん ありがとうございます。
なんとか 天日乾燥の段階に入りました。
水分量も後少しでOK。
後一時間ぐらい干して、袋に入れる予定です。
少し紫っぽい穂があります。ラベンダーの色で綺麗です。
これを籾摺りするとオイノコ米(黒)になるんですね。

古代米(黒米)のおにぎり

古代米(黒米)のおにぎり






タック先輩から頂いた、古代米(黒米)で作ったおにぎりです。良い色が出ています。美味しいです。この黒米で作ったパンもしっかり色が出て、美味しいです。



   そろそろ ゴパンが欲しい田香です。

   明日、野菜・玄米の冷蔵庫届きますので、
 場所の確保のため足踏み脱穀機を処分することにしました。
 掃除とメンテをして、準備完了です。

 取り敢えずオークションに出す予定です。

2012年9月23日日曜日

古代米の こぼれ種よりの出芽 と ひこばい 

赤福もち
たぶん、赤福もちです。
勢いよく大量に芽を出しているんです。
水稲と陸稲の違いってあるんでしょうか?
水なんて張っていないのに
元気な古代米たち。
古代米 こぼれ種
この紫の穂たちも古代米です。
凛々しくおもえてきます。

古代米 ひこばい
ひこばいと呼ばれています。
にらのように刈ってもまた二番穂、三番穂と
出てきます。

この紫の穂は、旦那のお気に入りになり、
ドライフラワーにとカットして
ドライ中です。
若い穂なので、紫がとてもきれい。
そして、三番穂を待つつもりです。

周りの田んぼは、稲刈りの後、
”荒地をひっくり返す”と言われる仕事をします。
トラクターで土地を耕してレタスの収穫用に
仕立て直します。
とても 勤勉な農家に囲まれているのです。

2012年9月22日土曜日

「田んぼアート(鯉の滝昇り・龍に変身)」の、完成慰労会バーベキュー。。。インターネット放送局「こっちもKSB」で公開


今日22日から、
瀬戸内海放送(KSB)の、インターネット放送局「こっちもKSB」で公開されました。

http://www.ksb.co.jp/personality/netksb.asp

2012年9月21日金曜日

亀の尾を白米に10%で炊いてみました。



亀の尾ごはん
普通のごはんとおんなじ雰囲気ですが、
香りがよいので、ごはんがすすみます。
納豆をまぜてのせて頂きました。

風味があって甘いので、食べやすいですね。

亀の尾弁当

亀の尾弁当

2012年9月20日木曜日

幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅳ

4時間経ちました。
澄んだ色になっています。

亀の尾で甘酒作り
ここからは、再び火にかけます。
沸騰直前で止めて
冷えてから冷蔵庫へ・・・・
今日より明日、明日より明後日が
美味しいそうです。

出来上がり




幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅲ

5時間経ちました。

亀の尾で甘酒作り

ほんのり 甘酒の香り

ここでお湯を用意します。2600cc
指で4秒さわれるぐらいに冷ましました。



そこへ、先ほどの亀の尾&津久茂こうじを入れます。

150回かきまぜます。

そして、発泡スチロールにバスタオルで包んだ鍋を入れて
さらに4時間保温します。
夏なので、バスタオル程度で いいでしょう。

それでは、4時間後・・・






 

幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅱ

炊き上がりました。
この香りは、なんでしょう 漢方薬のような香り。体によさそうです。
岡山県のイグサ有名ですが、イグサ畑のような香りもします。
味は、甘い。甘い。甘い。
亀の尾
お茶碗一杯食べたいな。
 もっと炊けばよかったわ。

明日の弁当には、亀の尾にしてみましょう。

亀の尾と津久茂こうじでの甘酒作り
ほぐした津久茂こうじと炊き上がった亀の尾を熱い内に混ぜます。
   100回混ぜました。すばやく!!


4時間炊飯ジャーの中で保温します。夕方まで待ち遠しいです。

混ぜる前
亀の尾と津久茂こうじで甘酒作り














100回混ぜた後




幻の酒米と言われている亀の尾 と 伝統五百年の津久茂こうじ(塩麹作りにもGOOD) 甘酒作りに挑戦!! Ⅰ

亀の尾と津久茂こうじで甘酒作りに挑戦





用意したのは、津久茂こうじと亀の尾1合です。

ばあさんに甘酒の作り方を聞くと
お湯を沸かして70度ぐらいに冷まして
ポロポロとほぐして入れてから、
保温するそうです。


昔は、湯を沸かしてもち米を入れて、
70度に冷やしてから
ポロポロとほぐして入れてから、
保温です。


津久茂こうじ

津久茂こうじ
この麹で作った塩麹は、香りが甘酒となり、
あの苦瓜・ゴーヤでさえ、美味しくなってしまいます。
伝統五百年とあります。

うどん県では、普通にスーパーの豆腐売り場付近に売られています。

そのままのかぐわしい香りだけで幸せな感じがします。
きっと、祭りに飲んだ甘酒の思い出のせいでもありましょうか。

亀の尾を玄米モードでセット完了
玄米ですから、もち米のように
お湯に入れただけでは、きっと固い。
玄米炊きにセットして炊飯ジャーで炊きます。
1合だけ、味見もしたいし・・・ワクワク

夏 亀の尾
亀の尾・ドライフラワーにも綺麗です。
白い長いノゲの長さは5~10cmぐらいと
見ごたえあります。


夏 亀の尾
8月16日お盆頃

次へ・・・・




 

赤福もち入りのごはん炊き上がりました。くりごはんのような香り!!

赤福もち













色は、ほのかなピンク色。
白米と違和感無く食べられる。
香りが くりごはんのような奥深い香りになり、美味しい。


 タック先輩より、赤米、黒米、緑米、ブレンド米をいつも頂いている我が家では、
普通のごはん風景なんです。
癖になっていて、白米では、物足りないし寂しいような気分になります。

赤福もち弁当


2012年9月19日水曜日

赤福もち 明日の炊き上がりが楽しみ

赤福もち
明日は、赤福もちを炊くことにしました。
ほんのりピンク色になると聞きました。
少し多めに入れてみました。
明日の炊き上がりが楽しみ。

白米に比べ、ビタミン、ミネラルが豊富だそうです。
老化防止効果の促進


 

2012年9月18日火曜日

南京香稲 白米に10%入れて普通に炊いてみる

南京香稲
南京香稲を白米に10%入れて炊きました。
南京香稲

南京香稲
プチプチとした食感がたまらないです。
この南京香稲は、古くより薬用米として食されていたようです。

朝、洗ってすぐに炊いたので、色が出ていないのですが、
前日に洗って、タイマーで朝炊けるようにしておけば、
赤飯のように 良い色がでるんですよ。
南京香稲弁当

南京香稲から揚げ弁当

お弁当に南京香稲を入れてみました。

籾摺機 初稼動!! 一番手は、亀の尾★幻の酒米と言われている★

籾摺機
タック先輩、とてもお安く譲っていただき、ありがとうございます。
やっと、籾摺出来ます。感謝です。

亀の尾
亀の尾の籾摺りが一番手です。
摺りあがったお米にじいちゃんのチェックが入ります。
未熟米や割れ等を除くようにとのこと。

亀の尾
新米の籾摺り完成です。
 青い未熟米とか割れを除く作業が待っています。

亀の尾は、幻の酒米とも言われています。
お酒を造ることは出来ませんが、
甘酒を造るときに使用してみては、どうでしょう。
うどん県の仁尾町にある麹は、室本が有名です。
とても香りよくって甘酒や塩麹にしても美味しいです。ほんまに美味しい。

甘酒をお祭りに作ってみることとしましょう。
お祭りまで後一ヶ月です。

このあたりは、ちょうさ、だんじりです。

自治会でちょうさを持っています。
お祭りには、年に一回全員揃うという楽しみが待っています。
赤ちゃんや彼女や奥さんをお披露目できる良い場でもあるんですね。
また、みんな揃ってお祭りに参加できるってことは、
農家の豊穣そして家族にとっても安泰の年でもあるってことです。感謝です。

みなさん、お祭りに遊びにきて
 幻の酒米 亀の尾で作った甘酒
  飲んで帰ってくださいね。

2012年9月17日月曜日

シャバニカ赤 背丈がこれまた長い

シャバニカ赤
シャバニカ赤
ご多分にもれず、これまた、背丈が長いです。
しかし、倒れない!!

シャバニカ赤
こちらは、うるち米です。

背の高い品種は、手刈りではざかけして乾燥します。
稲刈り機にかけることが出来なかったんです。

大量に作るときには、人手を確保しないと
猛暑の中での手刈りは、きつかったですね。


2012年9月16日日曜日

南京香稲 丈がとても長~い

南京香稲の高さをご覧下さい。
もちろん、手刈りではぜがけして乾燥しました。
やっと水分量が15%程度になったので、
本日、脱穀となりました。

収量が多かったです。


南京香稲
長粒米ですが、
黒いもち米になるようです。

古代米の楽しみは、精米したときの表情の変化
にもあると思います。

最近、太陽の入射角が秋バージョンとなりました。
日差しが目に眩しいですね。

品種ごとに、エアーで脱穀機を掃除が必要です。


内部まで徹底して掃除します。

フェイスは、メガネとマスクで保護。
前日、稲が喉に刺さって、痛みが辛かったで
マスクをすると暑さが増します。




2012年9月15日土曜日

二枚羽根 収穫直前

二枚羽根
二枚羽根

籾が二つに分かれていて
羽を広げたような
キュートな優しい姿。
そろそろ収穫です。










玄米野菜切替貯蔵庫購入

種籾を保管するために
アルインコの玄米野菜切替貯蔵庫を購入予約してきました。
この辺りでは、西村ジョイがお安いようで、
即決で決めてきました。

とは、いっても 大きい。どこにおくんだい・・・

野菜と玄米との切替は、湿度の切替のようです。
レタスやねぎを一時保管するのには、ぴったり。

農家は、資材や農機具、軽トラ。肥料や薬剤等
汗と涙。

1種類づつ、丁寧に収穫をせねば。

天気予報で残暑のお陰で、巨大台風を寄せ付けないないという
キャスターの説明。 究極の選択。
猛暑OR台風?



2012年9月12日水曜日

モーター付きの脱穀機で白芒香の脱穀

モーター付きの脱穀機で白芒香の脱穀をしました。
中で穂を引っ掛けるような仕掛けがあるのが、見えますか?
白芒香
穂を中に入れていきます。
白芒香
割と静かなモーター音に安心感を覚えます。

穂がきれいに脱穀されて、箒の先のようになりました。
白芒香

そして、第一のBOX内にノギの長い白芒香が脱穀され、
第二のBOXに軽めの穂が入ります。

白芒香

モーター付きの脱穀機
短時間で脱穀できました。

掃除は、エアーで吹き飛ばすのが、
他の品種と混ざらなくて良いようです。








2012年9月8日土曜日

天体ショー

ララちゃんの散歩をしてました。

21時23分頃 うどん県。
 長い長い流れ星。
そして
21時25分頃 火球。5秒程度でオレンジ色の光。

ネットで ”火球 2012年9月8日”
 と検索すると詳細情報がでていますね。

ジュピターとお月さんの影響みたいですが、
あまり 詳しくないので・・・・

ステキな天体ショーをありがとう・・・ララちゃん。

2012年9月7日金曜日

赤福もちと 白芒香は、はざかけ中です。

左が白芒香   右が赤福もち 
左が白芒香   右が赤福もち
妙にそっくりで穂も見分けがつきません。
混ざらないようにしないといけません。
 
ジョイで高価な足場にするタンカンとか言うのを買ってきて
足場を作り、はざがけをしています。

明朝もこのタンカンで足場を組んで用意し、
昼から稲刈りの予定です。

ただし、田香は、娘の文化祭の応援があって、
朝だけ、参加です。
まだまだ日中は暑いですので、
熱中症対策忘れずに。。。。。








藁は、牛さんの元へ

藁の山
脱穀した後の藁は、山のように積まれました。猫は、くんくんと匂いを嗅いで 酔ったような間抜け顔をしばしして我に返って どこかへ行きました。藁の匂いというのは、癒し効果があるのではないかと思います。 その藁の山は、軽トラに積まれました。
軽トラに積まれた藁達
牛を飼っている方が、もらって頂けるとのことで、ありがたいものです。

2012年9月3日月曜日

神庭の赤 出穂

神庭の赤

神庭の赤 黒いノゲが長く、花は薄いクリーム色。
黒いノゲが長く、花は薄いクリーム色。

籾は黒く、穂長が長い神庭の赤
籾は黒く、穂長が長い神庭の赤
「神庭の紅」より短粒。籾は黒光りする。

黒光りする米100%でお米を炊いてみたいのです。